気づいたこと
ふとした瞬間に、過去うまくいったかもしれない人を思い浮かべる。
あ〜偶然どこかで再会しないかなぁと思ったりする始末。
誰でもいいから男の人に話を聞いてもらって、慰められたい。
という考えが自分の中にあることに気づいた。
男性は女性に気を遣ってくれるから(逆も然り)優しいのは当たり前なのに、それを分かってて甘えようとする自分のずるさ。
それで悲しさとか虚しさを癒そうとする浅はかさ。
自分が女性らしいかどうかの価値基準が異性に求められることになってしまってる気がした。
レスはもともと2人の間にあった問題が表面化するツール(?)の1つだと思ってるからこそ、自分にある弱さやセコさに気づく。
直接のレスの原因じゃないとしても、間違いなく私の中の問題で、気づく必要のあることだと思った。まあ薄々感じてはいたけど。
異性という存在以外から、自分に自信を与える、女としての自信を与えていく必要があるのかな。
最近、在宅時間でもメイクをすること、ボディケアをすること、部屋着を好きなものにすることが自分に女としての自信を与えてくれる行動だと気づいた。
たぶん冒頭の事柄は、これらの延長線上にあるマインドの問題だと思う。メイク云々は外見のことだから。
なんで見られもしないのにメイクして下着ちゃんとしたものをつけなきゃダメなの。楽がいいに決まってる!
自分だってだらしないじゃん!
とかそういう話ではないということを痛感したから、今回も同じようなことだと思ってる。
「誰でもいいから男の人に話を聞いてもらいたい」という思考回路が自分を悲しませる、自信をなくす行動なんだろなあ。
どう考えるべきかはこれからの課題。